初診も予約が必要です。Web予約システムからのご予約がおすすめです。
緊急の診療は、直接お電話ください。
web予約できない診療項目:HPVワクチン接種、母乳外来、2週間健診、1ヶ月健診、産後ケア、手術の予約・予約変更
持ち物
診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8:30~11:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 休 |
14:30~16:30 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ | 休 |
休診日 | 水曜日午後・日曜・祭日(年末年始・GWや祝日が続くときなどは変更があります) |
火曜日○ | 女性医師による診察 |
土曜日◎ | 診療受付時間 8:30~13:00 |
土曜日※ | 午後休診(連休の前後は診療オープンあり Twitter、Facebookなどご覧ください) |
初診でご来院の際には、医師の診察の前に、看護師・助産師が問診を行います。
紹介状や検査結果をお持ちの方は、問診時に不足な検査等、チェックさせていただいています。妊娠週数によってはお時間頂く事があります。
医師外来、助産師外来お聞きになりたいことなどありましたら、問診時にお伺いし、医師の診察時にお答えしています。
また、診察後、わからなかったことや、もう少し詳細を知りたいなどありましたら、助産師がお話を伺います。
お気軽にお声かけください。
妊娠かも?と思ったら、なるべく早く受診を。
市販の妊娠検査薬で確認された方も、正常妊娠かどうかや妊娠週数の早期診断はとても大切です。
妊娠の確認、分娩予定日の決定を妊娠10週頃までに行います。分娩予定日決定まではおよそ2週間おきの診察です。
妊娠10週を過ぎると、母子手帳をもらって妊婦健診が始まります。
妊娠23週まで4週間おき、妊娠35週までは2週間おき、妊娠36週以降は毎週妊婦健診を行います。
【 医師外来 】
当院では、医師の診察による妊婦健診は~20週まで・30・36・40週以降となります。
【 助産師外来 】
特に妊娠経過に問題がない場合、24・26・28週、32・34週、37・38・39週は助産師が妊婦健診を行っています。
助産師外来では妊婦健診一般のほか、バースプラン、持ち物説明、入院説明、その他相談など、個々人に合わせた対応をさせていただいております。医師外来よりもゆったりとした健診時間をお取りしておりますので、ぜひ当院助産師とたっぷりお話しください。
当院は多摩地区の助産院の嘱託施設です。
妊娠20週以降、大きな問題がなければ、助産院での妊婦健診へ移行します。
妊娠30週、36週と、40週以降は、当院での医師の妊婦健診となります。
詳細は各助産院でお話を聞いてください。
当院と嘱託契約をしている助産院は以下です。(順不同)
麻の実助産所 | 東京都練馬区 |
いなだ助産院 | 神奈川県川崎市多摩区 |
さかもと助産所 | 東京都東久留米市 |
さち助産所 | 東京都世田谷区 |
しらさぎふれあい助産院 | 東京都中野区 |
ここみ助産所 | 東京都西東京市 |
たかせ助産院 | 埼玉県朝霞市 |
つむぎ助産所 | 東京都練馬区 |
バースハーモニー美しが丘助産院 | 神奈川県横浜市 |
【 2週間健診・1カ月健診 】
赤ちゃんの成長、発達を診察します。また授乳など育児のサポート、相談を行っています。
赤ちゃんの体重や、黄疸、飲み方・飲ませ方など、退院直後はわからないことだらけです。気になることはなんでもご相談ください。
2週間健診も1ケ月健診もどちらも、小児科の医師の診察を行ったあと、助産師への相談となります。
【 母乳外来 】
当院でご出産された方を対象に、母乳外来を実施しております。授乳の仕方、卒乳、乳腺炎などのトラブルなど対応しております。診察時間を調整してご案内しておりますので、ご希望の方はお電話ください。
当院は産後ケア実施施設です。
保健センターで利用登録後、お電話にてご予約お願いいたします。
現在、府中市のデイケア・ショートステイ、国立市のデイケアを実施中です。
当院の産後ケアのご案内リーフレットは こちら です。
産後でご入院中の方と同様のお食事、設備でお待ちしております。
慣れない産後の疲労回復や、赤ちゃんの成長、ママの気持ちの変化など、助産師とゆっくりお話しできる良い機会です。
ぜひ、産後の心身の癒しにいらしてください。
妊娠・産後のお悩み、困りごとなど解決の糸口になりますよう、各種教室をご用意しております。
コロナ禍でwebでの講義等も実施されることもありますが、ママ・パパの出産・育児のサポートができるよう工夫をしております。
詳しい内容と予約方法はこちらをご覧ください。
一般的な婦人科診察を行っています。
◆月経トラブル(月経過多・月経困難症・無月経など)
◆ピル処方
◆感染症・かゆみ・腫れ・赤み
◆子宮頸がん検査(市の検診も受付)・子宮体癌検査・コルポスコピー(子宮頸がん精査) ほか
府中市の子宮頸がんのご案内はこちら
◆妊娠中期、後期、その他 検査結果説明
◆ピル処方(自費)
◆助産師相談(産前、産後、赤ちゃんのこと)(当院出産の方対象)
◆管理栄養士による栄養指導
◆新型コロナウィルス PCR検査事前説明と結果
オンライン診療アプリ CLINICS を使用しております。
再診のみの対応となっております。詳しくはスタッフへお尋ねください。
今年度もインフルエンザワクチンの接種を開始しました。
妊婦さんには、妊娠後期に症状が重症化することもあり、アレルギー等ない限り、接種をお勧めしております。
当院でも毎年1月末頃までワクチンの在庫をご用意しております。
妊婦さんのご家族も含めて、ぜひ早めのご予約、接種を。(ご予約は電話でもWEBでも受け付けます)
ワクチン在庫があるときは、当日接種も可能です。
当院でのご料金
自費診療
料金 1回 3960円(税抜価格 3600円 診察料込)
自治体助成対象者
府中市・調布市・国分寺市・小金井市・国立市 の 65歳以上の方
窓口支払い 2500円
住所がわかるものをご持参ください。
▶ 婦人科の患者さん、妊婦さんは健診や診察、検査時に接種可能です。(今年度は府中市のがん検診でご来院の方も受付けます。)
▶ 産後の方は、退院診察時に接種可能です。
▶ パートナーの方は水曜・土曜に予約枠を設けましたので、ご予約の上ご来院ください。お子さまの接種は受け付けておりません。
府中市の助成が受けられる帯状疱疹ワクチンと、自費での帯状疱疹ワクチン接種を実施しています。
ご予約は、ワクチン発注の関係上、電話のみで受け付けております。
ワクチンの在庫があるときは、当日接種も可能です。
▶ 府中市の助成が受けられる条件は、こちらをご覧ください。
保険証、年齢、府中市在住であることがわかるものをご持参ください。
▶ 過去に接種されたことがある方は、接種履歴がわかるものがあればご持参ください。
▶ 府中市の助成を受けるための問診票は当院にあります。
▶ 当院の帯状疱疹ワクチンは、不活化ワクチンのみ対応です。2回接種で完了です。
(1回目終了後、2か月後を目安に、半年以内に完了することをおすすめします。
2024年3月30日をもって府中市の助成は受けられなくなります。
3月31日は日曜日のため、当院外来は休診です。)
(ご参考)当院での帯状疱疹ワクチン 料金
府中市助成あり
料金 1回 10000円(当院の自費の料金から、府中市の助成12000円を引いたもの 初診料・再診料込)
自費診療
料金 1回 22000円(初診料・再診料込)
府中市のHPVワクチン定期接種と、自費でのシルガード9®のワクチン接種を実施しています。
子宮頸がんの予防には、ワクチン接種と定期的な検診が大切です。
キャッチアップ対象の方は今年度(令和7年3月末)で公費対象ではなくなります。
3回接種まで最短で4ヶ月かかりますので、すべてを公費でうけるためには、令和6年11月までには、第1回目の接種を終える必要があります。
※当院でも、接種可能な予約時間を、今後増やしていく予定です。決まり次第ホームページやSNSにアップしてまいります。
ワクチンの在庫があるときは、当日接種も可能です。お問い合わせください。
▶ 定期接種は無料です。
▶ 府中市在住であることがわかるもの、母子手帳を必ずご持参ください。
▶ 市から送られた問診票をなくされた方、他市から転入された方、お電話にてご相談ください。
下記サイトもご覧ください。
(ご参考)当院での自費シルガード9®接種
自費診療
料金 1回 28600円(税抜価格 26000円 初診料・再診料込)
接種回数
計3回 初回接種・初回接種から2か月後・初回接種から6か月後
(最短では2回目は初回接種から1か月後、3回目は2回目から3か月後に接種できます)
妊婦さんとご家族の新型コロナウィルス感染症のPCR検査を実施しております。
東京都の助成を利用したPCR検査もお受けできます。
詳細はお問い合わせください。
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。
そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。